2012年8月2日木曜日

ARTは自由の入り口

新世代につなげるために、20周年で、最終回になりそうな国際丹南アートフェスティバル。長年慣れ親しんだ好例の夏の展覧会は、先日7/29に武生展がスタート。日野川河川の野外展示会場では、対岸のファミリー向けイベントに人が集中するという近年おなじみの光景。

対岸より眺める丹南アートの野外展示会場(マップ)は、まるで村国山を背景にした一面グリーン、絶好の広大な展示場。尚、日野大橋や堤防沿いを走る車からっも見れて、こんな最高の展覧会場はそうそう無いようにも思える。

peco-R7の車上実演は、オープニングの公式プログラムではないが、対岸のギャラリーに向けた「のろし」のつもりだった。・・・しかしながら、完全燃焼状態に早く到達するのが特徴のこのマシンは、煙が直ぐ見えなくなるため、ノロシの効果はさほどでもありませんでした。また実証できたのはR7の下方側輻射熱影響の少なさでした。・・・(安全性は事前に確認しています。)

せっかくなのでバーベキューでもしたいところでしたが、そちらは今回お預け。世界各地から集まった作家の仲間たちは堀尾貞治氏、新井祥也氏のパフォーマンスを楽しんで、お時間のある方は僕の住む町お隣、池田町の「食の文化祭」を楽しんで帰りました帰りました。

考え方も生き方も自由な個性を持った芸術家達の年に一度のお祭、国際丹南アートフェスティバル。この20年が僕や、丹南周辺住民に与えた影響は、以外にも大きい気がします。∩(=^エ^=)

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